長岡市のすがわら接骨院・整体院では、モルフォセラピーという整体方法を行っています。これは極めて優しい力で、患者様の体の上を滑らせるように行う整体法です。

骨格における「骨」のズレを正しい位置に手で戻すことにより、その神経や血管の通りが悪いせいで働きが鈍っていた組織を正常化します。

モルフォセラピーでは骨格の「ズレ」に対して法則を見出しました。骨だけではなく重力に対して体のフォルムごと右巻きのねじれ（時計周り）の力が作用し、椎体の後方にある棘突起が左にズレます。皮膚や筋肉など様々な組織が環状にズレていきます。

左一側性とは、背骨は背骨は左側に「ズレ」が発生し、なおかつこれは階段状に規則的に起きていることをいいます。骨の位置が「ズレ」ることは、他の療法でも言われることですが、他の療法との違いは、背骨は左側にしかズレないという左一側性を見出したことにあります。この左一側性の背骨の「ズレ」がアシンメトリ現象を引き起こす原因となります。

背骨が左にズレることによって左半身の形態と知覚に特異的に現れる規則性（左一側性）をもった現象が見られるので、体調のバロメーターともなります。

詳細説明

脊椎神経は頚の近くに通っており、上になる方が機能的に優位となっていることは周知の事実です。

神経経絡は、一番高い位置に有る脳へ脊髄（中枢神経）から、さらに延髄から枝分かれして末梢神経へと繋がります。

中枢神経も末梢神経も神経は機能的に上位が優位ですので、その為、末梢神経も上位の情報伝達が滞ると、それより末梢部位への神経の情報伝達が滞りやすくなります。

実際に背骨の上方で有る頚椎から順番に「ズレ」の矯正を行うことで、局所的にも全身的にも、神経の情報伝達が見違えるように変わっていきます。

このことから、これまでの観察や臨床にて上から順番に矯正を施すことで、想像以上の効果を生み出すことが多々あります。

頚の痛みを改善する為に、頚椎の矯正を上から順番に行うと、頚の痛みだけではなく、顎関節症が良くなったり、不眠が続いていたのに眠れるようになったり、張り出したお腹が緩んだり、むくみが改善されたりと局所や全身に至るまで体が良い方向に向かう反応が様々起きているのです。

このことからも背骨の「ズレ」は規則的に発生という現象が有るということが、これまでの観察や臨床、基礎医学の観点からもこの発見は医学的にも大変興味深いものであり、現在は、医師、医学研究者を中心としたモルフォセラピー医学研究所（通称モルセラ医研）にてさらなる研究が進められています。

そして年の影響＝老化や、ストレス＝単なるメンタルの影響はご法度で体が悪くなって様々な不快な症状や痛みは、必ず原因があるということを、とことん追及して、対応しようと」いうコンセプトにしております。

ぎっくり腰などの腰痛や、老齢疾病と言われる変形性膝関節症などの変形性疾患、ストレスの影響とも言われる肩こりや、首こり等、筋肉の硬化。

自律神経の不調による立ちくらみや、めまい、慢性疲労、息切れや反復刺激で負担がかかることで発生をする、スポーツ障害まで幅広く、なおかつ有効な手段として、また院長の菅原秀昭は、モルフォセラピーのシニアセラピストとして指導をしています。

長岡市のすがわら接骨院・整体院はモルフォセラピー施術整体院であり、慢性疾患、自律神経系、交通事故治療（むち打ち）を始めスポーツ障害や体の痛みに精通し、難病や交通事故、自律神経などの難しい訴えを通して培ったノウハウにて、一般的な腰痛や頚痛、体のメンテナンスまで筋骨格器系に精通しております。

諦めないで、長岡市のすがわら接骨院・整体院へまずはご相談ください。