レインボー医学療法
- 身体に負担のない治療方法を探している
- 慢性的な肩こりでつらい
- 他の接骨院に通っているが改善されない
- 信頼できる先生に見てもらいたい
レインボー医学療法とは?|すがわら接骨院・整体院
レインボー医学が基本としているのが中医学(東洋医学)です。中医学では鍼灸や漢方薬によって氣の流れを整え五臓六腑の調整を行いますが、レインボー医学では、レインボーパワーという金属の棒で氣の流れを整えレインボーテープという七色のテープによって五臓六腑を調整します。経穴(ツボ)や疾患部位にアプローチすることによって氣、経絡の流れを正し、自然治癒力を引き出す新しい治療法です。
レインボー医学療法は従来の治療法と比較して非常に広範囲の症例に対して有効でありその効果も非常に顕著です。
私は20年以上このレインボー医学療法を行っていますが、外傷性疾患はもちろん、内因性疾患、精神性疾患にも治療効果を得ることができました。
リュウマチ、糖尿病、潰瘍性大腸炎、花粉症、アトピー性皮膚炎、自律神経失調症、便秘、耳鳴り、メニエル病、夜尿症、側湾症、眼病、四肢のむくみ、関節水腫、前立腺肥大、パーキンソン病、O脚X脚、筋無力症、抑うつ症、認知症、脳梗塞後遺症、頭痛、偏頭痛、難聴、めまい、胸焼け、逆流性食道炎、頻尿、高血圧、喘息、てんかん、冷え症、嚥下障害、重度の顎関節症、風邪、痛風等の治療を行い、一定の効果を上げてきました。症状によってJRC、YNSAを行いました。
また、従来の経絡や陰陽五行の考えも応用できると同時に疼痛や可動制限に対しては、筋肉や神経の走行を考えたアプローチもできます。非侵襲性(体を傷付けない)で治療でき、患者様に不安を与えない治療法で副作用のない治療法です。
レインボー医学は世界的にも国立上海中医薬大学に認められ日中学術協定が締結されています。
外来1日2,000名越を誇る国立上海中医薬大学付属龍華病院の協力によりレインボー医学専門の伝統医学光療センターが開かれ目覚ましい発展をとげ、また世界中で注目されている治療法なのです。私は上海中医薬大学付属龍華病院レインボー医学客員研究員(傳統光療研究中心客座研究員)として日々レインボー医学に取り組んでおります。
※レインボー医学療法は現在進行している、他の医療行為や医師法、薬事法に抵触するようなことはいたしません。
レインボーテープについて|すがわら接骨院・整体院
このテープには赤、黄、緑、青、白、紫、黒の七色があり、生育電磁波(血液やリンパの流れを改善し、全身の細胞の生育を助けて健康を保つ働きがある)と呼ばれる8~14ミクロンの電磁波を放射する特殊な繊維でできています。
この特殊な繊維そのものにも健康を促進する作用がそなわっています。形と色、そして生育電磁波が複合的に作用することによって驚異的な治療が可能となりました。
レインボーパワーについて|すがわら接骨院・整体院
レインボー医学で人体に氣を注入するために用いるのがレインボーパワーです。先端部からは人体に有益な氣のエネルギーが強力に放射されているので、ツボに当てると氣を注入でき、痛い部分に当てるだけでも氣が充満して痛みがなくなることが多いのです。
また反対側の平らな面は氣の集積器になっており、氣を抜き取る効果があります。構造としては内部に地球のマグマのエネルギーを内蔵しています。地球は回転軸方向から宇宙の氣を取り入れているため地中のマグマは氣に満ちています。そして地中に存在した鉱物も氣に満ちています。
形状はピラミッドパワーの原理を応用し、その力を使えるように工夫されており、氣を撮影するといわれるキルリアン写真でレインボーパワーの先端を撮ると激しくほとばしる氣が映し出されています。
鍼具との比較|すがわら接骨院・整体院
人体に刺さないのでエイズ、肝炎ウイルスの感染を避けることができます。一般の鍼治療の場合は関節変形の患者様に対してツボを確定しにくく鍼をなかなか刺すことができません。その場合でもレインボーパワーは鍼より非常に便利です。
目の周囲、延髄または内蔵の付近は鍼治療の危険な部位で医療事故を避けるために確かなツボも刺すことができなくなります。効果に対して大きな影響をあたえます。
レインボーパワーの場合は一切そのような心配がなく、病気に合わせてツボを選び理想的な治療効果を得ることができます。
鍼治療は特に構造が複雑な頭部の位置に治療する場合、鍼は組織深部の病の部位に刺激を与えるのはなかなか難しいのです。仕方なく皮膚の下に刺すことしかできません。それでは治療の効果はあまり期待できません。レインボーパワーの場合はパワーの刺激が頭骨を貫く、脳間、特に基底核部位の病変の部位に刺激ができ、脳卒中後遺症、パーキンソン病等の脳源性疾患に対して非常に有効です。
脊髄神経、腰部の神経根、深部の坐骨神経痛を刺激できるので椎間板ヘルニア神経根の圧迫により引き起こした下肢の疼痛やシビレに対して即効があります。変形性の膝関節症は鍼療法の場合では変形のため、体表でツボを決めるが鍼が全然刺せないのでほとんど治療できません。
レインボーパワーで治療する時は、パワーの先端を体表に合わせるだけで関節の深部で温熱感、刺激感が出ます。痛みの消失、軽減だけでなく関節の可動域も大きくなります。
レインボー治療の歴史|すがわら接骨院・整体院
上海中医薬大学附属龍華病院に治療室が完成!
2001年6月、中国医学の最高峰・国立上海中医薬大学と国際レインボー医学学会の間で学術協定が締結されました。同年7月、同大学附属龍華病院内にレインボー療法を専門に行う研究室が完成。 外来1日2.000名超を誇る新療法として期待されています。
国際鍼灸学会でレインボー療法が大注目!
2002年11月、中国にて開催された国際鍼灸学会にてレインボー療法の理論が発表され、大反響を呼び注目を集めました。東洋医師だけでなく、 欧米諸国の西洋医師も展示ブースを訪れ熱心に勉強しました。
第1回レインボー療法世界大会が開催!
2003年3月、中国上海にて世界のレインボー療法の治療家が集まる世界大会が開催されました。第1回目の世界大会でしたが、日本からも大勢の参加者が訪れました。
世界に広がるレインボー医学!
日本国内では 1.200名を超える治療家(医師・柔道整復師・鍼灸師・エステティシャン他)がレインボー治療を行っています。レインボー治療は、現在では東洋医学の本場中国・韓国など海外の治療現場でも多くの先生方が利用しています。
執筆者:
院長 菅原 秀昭
国家資格である柔道整復師の資格以外にも海外も含めた多数の治療資格を保有している。
また、様々なセミナーや勉強会に参加して、知識や治療技術の習得をしてつつ、日々患者様に適切な治療を行っている。