頭痛
- 頭が痛い
- 頭痛やめまいが度々起こる
- 頭痛薬を手放せない
- 以前交通事故でむち打ちになった
- デスクワークで姿勢が悪くなってしまっている
なぜ頭痛が起きるのか?|すがわら接骨院
一般的に頭痛といっても色々な種類があります。
例えば「ズキズキ」いたいものや頭が締め付けられるようなもの、また頭痛にもいろいろなタイプの頭痛がありそれによって原因も異なります。
当院には天気の悪い時に頭痛の患者様が多くいらっしゃいます。
多くの場合、デスクワークで猫背のような姿勢で顎を突き出す状態の姿勢を続けてしまうことにより、首と後頭部に負担がかかるため発症します。
こうして発症する頭痛は、その場では一時的に良くすることができても根本的な原因が解消されない限り、姿勢の悪さから再び発症してしまいます。
自分がどの頭痛のタイプかを理解して適切な対処をすれば少しずつ数が改善されます。
頭痛の種類とは?|すがわら接骨院
①緊張型頭痛
一般的に頭痛といえば筋緊張性頭痛や緊張型頭痛になります。
原因として身体的精神的な負担によりストレスが溜まり発症するケースが多いです。
特徴として、首の筋肉が硬くなりその周囲の血管が収縮することにより頭痛は発生するとされています。
そのため筋緊張性頭痛と呼ばれます。
発生期間は1ヶ月に1日未満から15日以上の方まで様々であり肩の首の筋肉の緊張が強いのが特徴です。
②偏頭痛
頭痛は一時的に局所の脳の血流量が低下しその後一気に血管が拡張することにより発生すると言われています原因ははっきり解明されていませんがストレス、人混み、飲酒、女性ホルモンの変化が原因とされています。
痛みの特徴としては、「ズキンズキン」という波を打ったような頭痛が特徴です。
発症頻度は1ヶ月に1回から2回程度、発症期間は3時間から3日間程度です。
③群発頭痛群発性頭痛
明確な発症原因は分かっていませんが首の血管、血流環境の変化、三叉神経痛由来のもので様々な原因があるとされています。
症状の特徴としては目の周囲から頭の前横にかけての激しい頭痛が起こります。
期間としては数週間から数ヶ月発症します。
夜や睡眠中に頭痛がおこることもあり比較的男性に多いとされています。
お酒を多く飲む人やヘビースモーカーに多いとされています。
頭痛が悪化する解消しない理由|すがわら接骨院
まずは自分がどのタイプの頭痛なのか把握することが大切です。
日本人はほとんどの方は筋緊張性頭痛になります。
このタイプの頭痛は筋肉が硬くなることが原因といわれていますが首のマッサージなどでは根本的には良くなりません。
付着する筋肉の硬さの原因が首以外にもあるからです。
最近のPCやスマートフォンが原因で悪い姿勢により頭痛を発症する方が多くいらっしゃいます。
治療法|すがわら接骨院
頭痛で悩まれていらっしゃる方は痛み止め使用しその場しのぎの対処をされている方が多くいらっしゃいますが、頭痛の原因は首の根元の筋肉の硬さが原因のため痛み止めが切れると再び症状が発生します。
長岡市の菅原接骨院ではそのような事実に対して根本的に治療をしていきます。
骨格のズレや歪みねじれが原因になってることが多いです。
ご自身では気づくことのできない骨格のズレに対して長岡市のすがわ接骨院では国家資格を持つプロフェッショナルがしっかり原因を見つけ出して調整させていただきます。
普通でお悩みの方は長岡市のすがわら接骨院へお越しください。

執筆者:
院長 菅原 秀昭
国家資格である柔道整復師の資格以外にも海外も含めた多数の治療資格を保有している。
また、様々なセミナーや勉強会に参加して、知識や治療技術の習得をしてつつ、日々患者様に適切な治療を行っている。