腰痛
- マッサージで痛みをごまかしている
- 慢性的な腰痛に悩んでいる
- 過去にぎっくり腰になった経験がある
- デスクワークが多い
- 同じ姿勢を続けると腰が痛い
なぜ腰が痛くなるのか?|すがわら接骨院
腰痛は男性では1番目、女性では肩こりに次ぐ2番目に訴えられる非常に多い症状です。
原因ですが日常生活での癖や姿勢不良により骨盤が歪んでしまい、それに連動して背骨が歪んだり全身の筋肉のバランスが崩れてしまうことで、腰痛が引き起こされます。
腰痛で当院にいらっしゃる大半の患者さんの原因が背骨のズレです。
背骨のズレが腰痛などの原因になるという話は古代ギリシャのヒポクラテスの時代からずっと語り継がれてきたことです。
特に現代はでデスクワークや立ち仕事、家事などで同じ姿勢や動作を続けることが多いので、腰痛になりやすい環境になっておきます。
「マッサージしたけどすぐに痛くなってきた!」そんな経験はないでしょうか?
マッサージで腰を揉んでもらうと一時的に気持ち良くなる感覚はありますが表面的な部分にしかアプローチできないのですぐに痛みが戻ります。
腰痛の根本的な原因を解消するためにはゆがんだ背骨や骨盤を本来の体の正しい位置に戻す必要があります。
腰痛を放っておいても良くなることはありません。放っておくと慢性的な腰痛や神経痛の腰痛(ぎっくり腰や坐骨神経痛など)に変わる可能性があります。
腰痛が悪化する理由|すがわら接骨院
すがわら接骨院が考える腰痛が解消しない理由は腰椎や骨盤、肋骨のズレだと考えております。
当院にいらっしゃる多くの腰痛の患者様も、これらが全てずれており正しいポジションを保つことができない方です。
しかしなぜこれほどまでに背骨がずれてしまうのでしょうか?
正しい位置・姿勢でも症状が改善しない場合があります。
それは外力のせいではなく内圧の作用でズレることがあるからです。
脊柱起立筋にはさまざまな筋肉があって、日常生活で左右に捻る横に倒す後ろにそらすなどの動きをします。
これらの筋肉が腰椎の筋肉の一つ一つに付着して骨を動かしているのです。
筋肉というのは、必要な時には緊張し、使わないときには弛緩しています。
手で何か掴もうとする時は自分の意思で筋肉を緊張させます。
ところが背骨がずれる時の脊柱起立筋は私たちの意思とは関係なく勝手に緊張しているのです。
なぜそんなことが起きるのでしょうか?筋肉というのは神経伝達の働きによって緊張します。
その神経伝達に何らかの異常が起きると、筋肉がひきつったような状態になるのです。
するとその筋肉が付着している部分で背骨が引っ張られます。
それが片側で起きれば背骨を引っ張られた方向にずれることになります。
神経伝達の異常によって起こっているのです。
それではなぜ神経伝達が異常になるのでしょうか?その原因を日本モルフォセラピー協会創始者花山水清先生は、何らかの化学物質の影響であると考えております。
少なくともここ半世紀で腰痛が急激に増えているわけですから同じ足並みで我々の環境中に急増した何らかの化学物質が犯人であることは間違いないと言われております。
腰痛治療法|すがわら接骨院
つらい腰痛を日々当たり前に感じていた方が、長岡市のすがわら接骨院で治療後の体の軽さや楽さなどの違いに驚かれていらっしゃいます。
「こんな痛くない治療法で良くなるんだったらもっと早く来れば良かった」と喜びの声をいただけることが多いです。
このように喜んでいただける方は、過去にマッサージ通いをしていた方や他の整骨院を受診されていた方が多いです。
ではなぜ、長岡市のすがわらの治療を受けるとその場で効果を実感でき、痛みを繰り返すことないとのいない体へと改善されるのでしょうか?
それは体の土台となる骨盤や柱となる背骨の矯正によって身体の骨格全体を整え姿勢バランスを正常の位置にすることによって再発しにくい体を作ることにあります。
そうすることで全身の神経や筋肉が自然な状態になり人が本来持つ自然治癒能力も高まってきます。
長岡市のすがわら接骨院が行なっているモルフォセラピーは撫でるような軽い力で骨のずれを戻します。
ボキボキ矯正しても何度も強いマッサージを受けても骨を正しい位置には矯正されません。
弱い力でも正しい方向性を守れば骨は矯正されます。
どこに行っても治らない強い力やボキボキとした治療は嫌という方にこそ受けていただきたい腰痛治療法です。
厚生労働省認可の国家資格及び海外の資格を複数持つプロフェッショナルが治療にあたらせていただきます。

執筆者:
院長 菅原 秀昭
国家資格である柔道整復師の資格以外にも海外も含めた多数の治療資格を保有している。
また、様々なセミナーや勉強会に参加して、知識や治療技術の習得をしてつつ、日々患者様に適切な治療を行っている。